
ハイ!みなさんこんにちは!暑中お見舞い申し上げます!
今回は、7月30日から横浜のシネマ・ジャック&ベティで『堀川中立売』上映と共に展開されるふたつのトークイベントについてのガイドをしますね。
ジャック&ベティの『堀川中立売』上映情報についてはコチラ
これまで意外と紹介しきれていなかった『堀中』の “ 顔 ” を紹介できるチャンスであると同時に、ちょっとこれはおもしろくなる仕掛けになってるんじゃないか?と思います。
それではこちら、どうぞ!!!
<★堀中横浜の趣向part.1 俳優・山本剛史を挟んで>
7月 30日(土)15:20の回上映後
向井康介さん(『リンダリンダリンダ』『マイ・バック・ページ』脚本)
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山本剛史さん(『マイ・バック・ページ』、『堀川中立売』出演)
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柴田剛(『堀川中立売』監督)
<★堀中横浜の趣向part.2 俳優・とんとろとんを挟んで>
8月 1日(月・映画の日)15:20の回上映後
石井裕也さん(『川の底からこんにちは』『あぜ道のダンディ』監督)
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とんとろとん(内堀義之)さん(『反逆次郎の恋』、『堀川中立売』出演)
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柴田剛(『堀川中立売』監督)
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なんと2部構成で!しかも豪華ゲストをお迎えしてお送りする『堀中』の“顔”ふたりの魅力を引き出そうという趣向のトーク!
俳優の魅力を引き出す…といいますが、俳優さんは、なかなかフリートークというものに積極的でなかったりします。作品の中で演じるということがすべてで、日常の延長上であるこういった場でのトークというものは、素の部分の比重が高く、なかなかパフォーマンスを発揮するのが難しいのかもしれません。
ということで、考えました。
【A】トークの場のフォーメーション
作 家 ー 俳 優 ー 作 家
という配置で登壇し、両側の作家同士で会話をする。しかし、中心に俳優がいるので、話の内容は常に俳優さんを行き来することになる。
【B】存在そのものを引き立てる
トークの場に居ることそのものが、よりその場のおもしろさになるような感じ。俳優さんが積極的に話に加わらなくても、その場にどのように存在しているかが、お客さんの見た目からは中心にある。
…という構想でトークイベントを行ないます。やってみて、実際にどうなるか?どうぞ現場で見届けてください。
第一弾は、石井モタコ扮する信介の絶妙なパートナー、ホームレス男爵=ツトム役の山本剛史さんを中心に、俳優・山本剛史とは長年の間柄にして、学生時代から柴田剛をもよく知る男、山下敦弘監督とのタッグが新作『マイ・バック・ページ』でも益々快調な向井康介さんをゲストに、トーク。向井さんは、柴田剛が「今、もっとも話がしたい関心がある男」として指名!「そこんとこどうなんだ?」という柴田 VS 向井の突っ込んだやり取りが展開するなか、中央に位置する山本剛史がどんな振る舞いをするかにご注目!
第二弾は、『堀中』予告編でも最初に出てきて一番目立ってるくせに、『堀中』を観た人のほとんどがその存在のことをよく分かっていないキャラ=オイニー三郎役のとんとろとん(内堀義之)を中心に、とんとろとんの芸名の命名者にして、とんとろとん唯一の主演長編作(『反逆次郎の恋』)を監督し、学生時代からよく知る男、そして現在は光石研30年ぶりの主演作である新作『あぜ道のダンディ』が絶好調の若き日本映画界のホープ、石井裕也監督をゲストに、トーク。日本映画のメインストリートを着々と歩みつつある石井裕也と、日本映画界の道無きイバラの道を開拓し続ける柴田剛。異なる方向性を向きながら、どこか作家的精神的には共有している部分もある二人の “いま” の話に、真ん中に位置するとんとろとんはどういう存在感で分け入るか!?
このフォーメーションで、果たして真ん中の男達(俳優)の焙り出された額の脂汗が、両側の作家たちが散らす火花に引火してしまうのか!?はたまたここでしか聞けない超いい話で、役者たちの脂汗が爽快に蒸発するのか!?
ここにこないと分からない!それだけが真実!
というわけで、乞う乞う乞うご期待っっっっ!
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【トークゲスト・プロフィール】
向井康介(むかい・こうすけ)
1977年、徳島生まれ。大阪芸術大学在学中に熊切和嘉監督『鬼畜大宴会』の照明、編集助手を担当。その後山下敦弘監督との共作で数々の脚本を担当する。2007年、「松ヶ根乱射事件」で菊島隆三賞を受賞。現在最も期待されている若手脚本家である。(シナリオ作家協会プロフィールより)。主な脚本作に、『どんてん生活』『ばかのハコ船』『リアリズムの宿』『リンダリンダリンダ』『松ヶ根乱射事件』『マイ・バック・ページ』(以上、山下敦弘監督)、『青い車』(奥原浩志監督)、『神童』(萩生田宏治監督)、『俺たちに明日はないッス』(タナダユキ監督)、『ニセ札』(木村祐一監督)、『色即ぜねれいしょん』(田口トモロヲ監督)。
石井裕也(いしい・ゆうや)
1983年生まれ、埼玉県出身。大阪芸術大学の卒業制作として『剥き出しにっぽん(91分/16mm/2005)』を監督。この作品で、ぴあフィルムフェスティバル2007グランプリ&音楽賞(TOKYO FM賞)受賞。その後、『反逆次郎の恋』、『ガール・スパークス』、『ばけもの模様』を監督。第37回ロッテルダム国際映画祭及び第32回香港国際映画祭にて、上記の長編映画4作品が特集上映され、さらに香港で開催されたアジアン・フィルム・アワードにて、アジアで最も期待される若手映画監督に贈られる第1回エドワード・ヤン記念アジア新人監督大賞を受賞。『君と歩こう』を経て、『川の底からこんにちは』(満島ひかる主演)を監督。同作品で第53回ブルーリボン賞監督賞、第32回ヨコハマ映画祭新人監督賞を受賞。最新作は『あぜ道のダンディ』(光石研主演)。待機作に仲里依紗主演の『ハラがコレなんで』(2011年秋公開予定)。
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